ご挨拶
昭和21年に創業して以来、半世紀にわたり合成樹脂と呼ばれていた時代から、プラスチック一筋にまい進してまいりました。現在、私達の暮らしを明るく照らす照明器具部品、安全なる暮らしを守るセキュリティ部品、合理化・省力化あらゆる場所で使用されている精密センサー部品を中心に展開しています。金型設計・製作、成形加工、二次加工までプラスチックの事なら積極的にチャレンジしていきます。
消費者の立場に立った商品作りをして、社会に貢献することが企業の使命と考えます。
宮本樹脂工業株式会社
代表取締役社長 宮本 竜一
会社概要
名称 | 宮本樹脂工業株式会社 |
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英文字 | Miyamoto Plastics Industry Co.,Ltd. |
代表者 | 代表取締役社長 宮本 竜一 |
所在地 | 〒600-8882 京都府京都市下京区西七条比輪田町25番地 (西大路七条100m上る 1筋目北西角) TEL:075-312-8501 FAX:075-312-0037 |
創立 | 1946年4月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 34名(2024年4月現在) |
事業内容 | 金型設計・製作 射出成形加工 二次加工(樹脂メッキ・真空蒸着・スッパタリング・UVハードコート・塗装・接着・シルク印刷・水圧転写等) |
主要製品 | センサー部品 FA部品 照明器具部品 照明器具部品(機構部品) スイッチ・ソケット部品他 |
取引銀行 | みずほ銀行(京都中央支店) 京都銀行(七条支店) |
加盟団体 | (社)西日本プラスチック製品工業協会 京都府プラスチック協同組合 京都合成樹脂研究会 他 |
本社全景
沿革
1946年4月 | 創業 |
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1946年4月 | 宮本樹脂工業所を設立し合成樹脂による各種の容器等の製造並びに販売を始める。 |
1949年9月 | 自転車用テールレンズを製造。 |
1952年10月 | 工場拡張の為旧大宮通中立売上ルの旧工場より現在地に移転する。 |
1953年3月 | 電機部品製造開始 射出成形機による自転車部品の製造。 |
1959年9月 | 資本金500万円で株式組織として宮本樹脂工業株式会社と称号を変更。 |
1960年10月 | 事務所及び工場を増改築する。 |
1961年5月 | 自転車用クランクピンカバー新製品を製造販売。 |
1964年10月 | 配線器具の製造免許を取得する。 |
1971年5月 | 資本金を倍額の1,000万円に増資する。 |
1971年6月 | 社工場を鉄筋コンクリート建に新築する。 |
1974年5月 | 新製品レフレクターSAE-Aの規格試験に合格。 |
1979年4月 | 警備防犯装置部品の製造及び販売。 |
1983年4月 | 創業者 宮本登 中小企業振興功労により「黄綬褒章」を受章。 |
1985年11月 | 資本金を倍額の2,000万円に増資する。 |
1988年11月 | 創業者 宮本登 労務改善功労により「労働大臣表彰」を受賞。 |
1998年5月 | 弊社代表取締役社長 宮本研二 京都府プラスチック協同組合 理事長に就任。 |
1998年10月 | ハイクオリティ成形 & エコ成形を求めて電動射出成形機の導入を開始。 |
2002年11月 | 弊社代表取締役社長 宮本研二 中小企業労務改善功労により「知事表彰」を受賞。 |
2004年10月 | 弊社代表取締役社長 宮本研二 プラスチック業界の振興発展功労により「市長表彰」を受賞。 |
2006年11月 | KES・環境マネジメントシステム・スタンダード ステップ2 取得 |
2007年4月 | 弊社代表取締役社長 宮本研二 プラスチック業界の業務精励により「黄綬褒章」を受章。 |
2012年12月 | 物流量の増加に伴い、製品倉庫(南倉庫)を改修。 |
2015年5月 | 部品検査室をリニューアル。 |
2016年11月 | 弊社代表取締役社長 宮本研二 中小企業振興功労により「旭日双光章」を受章。 |
2017年7月 | 全成形機を電動射出成形機に置き換え完了。 |
2022年7月 | 物流量の増加に伴い、製品倉庫(南第2倉庫)を開設。 |